風俗で働くあなたが気を付けなければいけない性病の実態

悲しくつらい思いをしないためにできること

自覚症状ありますか?

花柳病、おもに性行為を通して感染するいわゆる性病をかつてこのように呼んでいました。
みやびな名前ですが、昔は遊郭(花柳界)などを感染源として蔓延していったことに由来します。
代表的な病気として淋毒性尿道炎(淋病)や梅毒などがあげられます。
かつて人類を震撼させた梅毒は、15世紀末にコロンブスがヨーロッパ人としてアメリカ大陸を発見して以降、ヨーロッパに渡り大流行したといわれています。
大航海時代の波に乗って、なんと半世紀たらずで日本に上陸。

人の口には戸は立てられぬといいますが、性器にもまた戸がたてられぬことを歴史が証明しています。
梅毒は、進行すれば失明や身体の部位の欠損、脳障害をおこす不治の病として大変恐れられてきましたが、現在は医療技術の進歩で「治る病気」となりました。
しかし、恐ろしいのは、治るから撲滅したということではないということです。
むしろ、ここ数年、梅毒患者数は急増し、2年連続で4000名を超え、1999年に現行の集計方法が開始されて以降、過去最高を更新したという報告もあります。
これはつまり、正しい予防法を実行せず、もしくは無知のまま、気の向くままの性交渉が野放図に行われていることのあらわれでしょう。
性的サービスを提供する側はリスク回避のため、定期的に検診を受け、万全の準備をするでしょうが、怖いのはサービスを受ける側が一連の性病にいたるウィルスのキャリアである可能性が皆無でないということなのです。

性的サービスの種類によりどのような性病にかかるリスクがあるのか正しく知り、そうした危険性のある行為をしたがる客がいればお店の規定として抑止するということが大切です。
また、女の子も従事するお店を選ぶ際、女の子の健康を第一に考えてくれるお店かどうか見極めることも必要です。

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